ソシオニクス診断 - あなたの性格は16ソシオタイプのうちどれ?

ソシオニクスは、ユングの性格タイプ論や情報代謝理論をもとに開発された人格分類理論です。ソシオニクスでは人々をソシオタイプと呼ばれる16の異なるタイプに分類します。40問の診断を受けると、あなたの性格を表すソシオタイプを知ることができます。果たして、あなたはどのタイプでしょうか?

ソシオニクス診断 - あなたの性格は16ソシオタイプのうちどれ?

40問3分

利用可能な言語
locale - ja Flag
locale - en Flag

ソシオニクス診断とは?

ソシオニクス診断は、人の思考パターン・価値観・行動傾向を「16のソシオタイプ」に分類する理論「ソシオニクス」に基づいた性格診断です。本診断では40問の質問に答えることで、あなたがどのソシオタイプに最も近いかを分析します。

ソシオニクスは単なる性格分類にとどまらず、日常や仕事の場面で生じやすい「人間関係のズレ」や「相性」「役割分担」を構造的に理解するためのヒントを与えてくれる点が特徴です。

ソシオニクス理論とは?

ソシオニクスは、人間の性格や相性を分析する心理学的理論で、1970年代にリトアニアの研究者アウシュラ・アウグスタヴィチュートによって提唱されました。

この理論はカール・ユングの心理タイプ論を土台にしつつ、人が外界から情報を受け取り、処理し、判断し、行動する仕組みを「情報代謝(Information Metabolism)」として捉えます。

つまりソシオニクスでは、性格の違いを「気分」や「性格の良し悪し」ではなく、情報の受け取り方・使い方の得意不得意(処理の型)として説明します。

ソシオニクスで分かること

診断結果(ソシオタイプ)を知ると、次のような観点で自己理解や対人理解が進みます。

  • 自分が得意とする情報の捉え方、判断のしかた
  • ストレスを感じやすい状況や、無理が出やすい役割
  • 相性が良い・悪い相手に起こりやすいコミュニケーションの傾向
  • チームや職場で力を発揮しやすいポジションや働き方
  • 自分らしさを活かすための改善ポイント(伸ばす強み、補う弱み)

なぜソシオニクスは「相性」に強いのか?

ソシオニクスが特に注目される理由のひとつが、タイプ間の関係性を扱う「関係論(インテロタイプ関係)」が理論の中心に組み込まれていることです。

同じ出来事でも、何を重要と感じるか、どう言語化するか、どの順序で判断するかが違うと、意図せず誤解や摩擦が生まれます。ソシオニクスはそのズレを「相性」や「関係の型」として説明し、改善の糸口を示します。

MBTIとの違いは?

ソシオニクスはMBTIと同じく16タイプで分類されるため、しばしば比較されます。ただし、目的と構造には明確な違いがあります。

MBTIとソシオニクスの違い

MBTIは自己理解や思考傾向の把握に強く、個人の内面を整理する用途で広く使われます。

ソシオニクスは個人の性格に加えて、タイプ間の関係性(インテロタイプ関係)を体系化している点が特徴です。

MBTIも対人関係に応用されますが、ソシオニクスは「相性の理論」が最初から構造として組み込まれており、どのタイプ同士が補完し合いやすいか、どの関係で摩擦が生じやすいかを理論的に整理できます。

表記が似ていても「同じ中身」とは限らない

なお、MBTIとソシオニクスでは同じような名称(例:INTJ)が使われることがありますが、心理機能の定義や優先順位は必ずしも一致しません。特に内向型の扱いでは違いが語られることもあるため、「名前が同じ=同じ性格」とは限らない点に注意しましょう。

ソシオタイプはどう分類されるのか?

ソシオニクスでは、次の4つの二分法(軸)の組み合わせによって、16タイプが定義されます。

  • 論理(Logic)/倫理(Ethics)
  • 直感(Intuition)/感覚(Sensing)
  • 外向(Extraversion)/内向(Introversion)
  • 合理(Rational)/非合理(Irrational)

重要なのは、各タイプはこれらの軸のうち「どれか一つ」に属するのではなく、4つの軸すべてに同時に属するという点です。たとえばLSEは「論理タイプ」であると同時に、「感覚」「外向」「合理」といった側面も持ちます。

情報代謝とモデルA

ソシオニクスでは、人が情報を処理する仕組みを「情報代謝」と呼びます。その情報代謝の構造を説明する枠組みが「モデルA」です。

モデルAでは、心理機能が8つの位置に配置され、それぞれが得意・不得意の役割を担うと考えます。これにより、「ある情報には敏感なのに、別の情報には無関心になる」といった性格の偏りを構造として説明しやすくなります。

合理・非合理の軸は「計画性」だけではない

ソシオニクスにおける合理(Rational)/非合理(Irrational)の違いは、単なる計画性の有無ではありません。

これは、情報処理において「判断(論理・倫理)を先に行うか」それとも「知覚(直感・感覚)を先に行うか」という順序の違いを表します。

この違いは、意思決定のタイミングや行動リズム、優先順位の付け方に影響し、対人場面でのすれ違いの原因にもなり得ます。

二重性(デュアリティ)とは?

ソシオニクスには、「二重性(デュアリティ)」と呼ばれる特有の相性概念があります。これは、お互いの弱点を自然に補い合えるとされる、最も安定した関係のひとつです。

二重関係では、無理に努力して合わせる感覚が少なく、役割分担が自然に成立しやすいと考えられています。もちろん相性は環境や経験にも左右されますが、関係性を理解する入口として有用です。

16のソシオタイプ一覧

16のソシオタイプにはそれぞれ特徴があり、強みの発揮され方やストレスの出方も異なります。ここでは概要として、各タイプのイメージを簡潔に紹介します。

LSE

組織的で実用的。効率と成果を重視する管理者タイプです。

LIE

目標指向で戦略的。長期視点で計画を描き、推進力を発揮します。

ESE

社交的で温かい。場の雰囲気や快適さを大切にするムードメーカーです。

EIE

情熱的で表現力が豊か。人を惹きつけ、感情の流れを作ります。

SLE

決断力があり現実的。状況判断が早く、問題解決に強いタイプです。

SEE

活動的で影響力がある。人を巻き込み、行動で流れを変えます。

ILE

革新的で好奇心旺盛。新しいアイデアや可能性を探求します。

IEE

親しみやすく柔軟。人間関係の中で前向きな変化を生み出します。

SLI

実用的で堅実。落ち着いて継続的に成果を積み上げます。

ILI

洞察力が深い分析者。静かに全体像を捉え、先を見通します。

SEI

和やかで支援的。周囲の居心地の良さを整えるのが得意です。

IEI

内省的で感情豊か。イメージや感性を大切にし、創造性があります。

LSI

徹底的で実務的。規則や構造を重視し、秩序を守ります。

ESI

強い価値観を持つ。信念と誠実さを大切にし、境界線を守ります。

LII

理論的で思慮深い。体系化や分析を好み、知識を追求します。

EII

理想主義的で感受性が高い。倫理観を重んじ、人の成長を支えます。

まずは診断して、自分のタイプを知ろう

性格は「良い・悪い」ではなく「違い」です。ソシオタイプを知ることで、自分の強みの活かし方や、無理の少ない人間関係の作り方が見えてきます。

40問のソシオニクス診断で、あなたのタイプをチェックしてみましょう。そこから、自己理解と対人理解の新しい視点が始まります。

ソシオニクス診断
あなたの性格は16ソシオタイプのうちどれ?
診断を受ける (3分)

人気の診断

関連の診断

診断カテゴリ